サークル内サークルについて5月5日(金) まとめ 村瀬薫@ホムペ管理人
○サークル内サークルの必要性について 幻想研は人数が多くなり、統率が難しい。また「文学方面に親しむ」という目的のみしか共通していないため、活動方針が曖昧になりがちである。 幻想研自体としての活動が曖昧であり、その活発化を図りたい。その目的を創出し、目的を作っていく(幻想研の活動の火種をつくる)という意味で、「幻想研において専門的活動を起こすための単位」として、「サークル内サークル」が提案された。これは一種の幻想研のサークル発展のための方法論として、考えられている(部分的活発化による全体的活発化)。 ○サークル内サークルに求められること ・行動指針(具体的で綿密な目的)……どういった団体で、どんな目的に到達するために(大目的)、どういったことを研究するのか(目的)、またそのプロセスとしてどんな課題に取り組むか・その取り組み方とは何か(方法、活動内容) ・発案者……責任の所在を明確にすること。 ・レジュメの提出(それによる幻想研全体への報告義務)……幻想研の活発化が現在の最大目標であって、幻想研との繋がりは確保すること。興味がある方への橋渡しとして、レジュメの制作を綿密に義務付けたい。 ・熱意……これをなくして何が出来ましょう。 ・文学への関連性……あまりに無秩序に認めてはいけないので、ある程度の指針を設ける。その垣根として、「文学への関連性」というものが提案されている。ただし、これ自体が定義が曖昧で議論の余地がある。 以上が、ある程度議論が固まってきている所です。 ○論点――あくまで論争の余地のある部分であり、意見は多数的一例に過ぎない。 「サークル内サークル」根本について ○目的……そもそもどういった目的で立てて、何を目指すのか ――ほぼ上記の通りで一致 ●もう少し緩いものを目指したほうが良いのではないか? ――それならこの形を真似て、趣味の合う方々で連絡を作るだけで良い。幻想研に認めてもらう必要性はない。あくまで、サークル内サークルとは幻想研への影響性を保つべきではないか。 ○位置づけ……幻想研ではどういった位置に「サークル内サークル」を置くのか ●部費は使えるのか? ――紙の提供程度はするが、ほとんどはあくまで自己負担。あくまでサークル内サークル員の自主的活動となる。 ●どこまで独立させるか? ――レジュメによる報告義務はもうけて、関連性は保ちたい。幻想研の部屋を使用してよいか否かは個別の議論。各サークル内サークルの活動をどこまで幻想研へ還元するかは、正直そのサークルの方向性次第としかいえない。 ○形態として……どういう団体として行動することになるのか? ――ゼミが現実的 ●講義形式 ――学生・趣味のレベルでそれを求めるのは要求が高すぎる。個人負担が大きく、それ以外は受動的過ぎて実りが少ない。また、強制力に欠けた上での成立可能性が低い。 ●精鋭研究……全員で綿密に研究しあい、議論しあう。議論参加意思の薄い者は排除し、あくまで全員で議論に徹底し、究極的には自らの向上に応用することを目的とする。 ――個人それぞれへの要求水準が高く、人員が集まるかどうか。排他性が高く、途中参加がしづらい。独立色が強く、周りとの温度差が出やすい。 ●ゼミ形式……個人の発表と、それに対する議論で構成。発表者の責任は大きいが、参加者にはそこまで求められない(求められるのは参考図書の閲覧くらい、なくても参加可能だが、実りは少ないかと。) ――中庸的で適度かと思われるが、最初は個人の強めの指導がないと軌道に乗るまではつらい。 ○名前そのものについて……「サークル内サークル」響き・リズムはいいですが、長すぎる。 「サークル内サークル」設立時の懸念 ○それ自体が幻想研の分裂の可能性を孕んでいないか……どうしても抱えざるを得ない問題で、意見が多い。詳細は掲示板の超蜜柑さんの懸念が参考になるでしょう。独立性の伸張→幻想研との溝→幻想研とそこの隔離・分裂 ――このままの曖昧な活動を続けるよりは、積極的ではないか? むしろ、向上のためには分立を目指すくらい積極的な活動を目指すべきではないか? 独立性を持たせても、レジュメなどの交流を保たせ続けることで、執行部による監視は可能ではないか? あくまでイベント企画部として独立性を奪ってから、運営させてはどうだろうか? いまだ多少議論不徹底 ○乱立しないか、方向性が曖昧にならないか、そもそも成立するのか? ――そのために公認・援助するものについては(積極的にその活動を認めるものについては)、最初に執行部とちゃんと議論させよう。公認しないものはこの形態を模写するだけで、それぞれ活動を個人間で保てばいいのでは?
例:太宰治研究会(*あくまで高水準の団体としての一例です、一応の参考まで) 大目的……(魅力を通じて)創作に関して、役に立つことを見出す。 目的……(各プロセスを通じて)彼がこの時代にわたって、人々を魅了し続けるのはなぜか? 方法……隔週水曜日 山田君の部屋にて 18:00〜 責任者―山田雄介 書記―伊藤洋平(議事進行の書留) 参加者はできるだけ毎回指定された参考図書を読んでくること。 そのときの担当者レジュメ制作にてレビュー発表(30分を目安) その後、議論タイム(挙手形式、30分を目安) 活動内容……以下の段階に沿って、研究を行う。 1.事前に作品を指定して、担当者のレビュー。まず、その作品に親しむ。 2.考察の多彩性を考慮するために、太宰治に関する研究書籍に関しても議論 3.太宰治作品と人生についての関連付け、さらに彼の精神性についての議論 |